プレスリリース 無人店舗サービス「TukTuk」を賃貸マンション共用部に導入 大阪ガス都市開発の賃貸マンションシリーズ「アーバネックス」首都圏13棟
2022年02月02日
大阪ガス都市開発株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:友田泰弘、以下、「大阪ガス都市開発」)は、自社が都心23区内で保有する都心型賃貸マンションシリーズ「アーバネックス」13棟に、株式会社Relic(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO 北嶋 貴朗、以下、「Relic」)が提供する、食品や日用品の無人販売が可能なコンビニエンススタンドサービスTukTuk(以下、「TukTuk」)を導入します。
昨今、働き方の多様化や巣ごもりの生活スタイルの定着など、ライフスタイルに大きな変化が生まれ、それに伴い入居者のマンションに対するニーズも変化しております。
大阪ガス都市開発は、ニーズの変化に寄り添った住環境を提供するため、同じ住戸面積でも部屋数を多くとることができる間取りの検討や、共用部へのワークラウンジ設置等をおこなってまいりました。
この度、大阪ガス都市開発の賃貸マンションシリーズ「アーバネックス」は、マンションの共有部に小型のショーケース店舗を設置することで無人販売を実現するコンビニエンススタンド「TukTuk」を導入します。マンションにお住まいの方を対象に、マンション外に出ることなく、手軽に自身の欲しいタイミングで商品を購入することができるサービスを提供することで、より快適な暮らしをサポートいたします。
「TukTuk」設置による利便性を訴求することで、新規ご入居に繋げることや、マンションにお住まいの方に「TukTuk」を活用いただくことで、長く住み続けて頂くきっかけにしたいと考えております。 今後も大阪ガス都市開発は、お住まいの方の声や社会のニーズを取り入れ、住まいやすさを追求した新しい商品づくりを続けてまいります。
■コンビニエンススタンドTukTukとは
TukTukは、マンションの共有部に小型のショーケース店舗を設置することで無人販売を実現するコンビニエンススタンドで、軽食やデザート、ドリンク、お菓子などの食料品や日用品など、利用者のニーズに合わせて幅広い商品を取り扱うことが可能です。
ショーケースのドアに設置された鍵のロック状態、ケース内の温度、利用者や冷蔵庫の映像といった運営情報をリモート監視することができることに加えて、ショーケースの在庫補充もTukTuk運営スタッフが行うため、省人力かつ効率的な運用を実現することができます。
さらに、販売商品の価格にはダイナミックプライシングを適用しており、賞味期限が近い商品の価格を調整することで廃棄ロスを削減することができます。
また、購買データや利用者の動向を分析することで利用状況を細かく把握することができるため、データに基づいた運用改善を実現可能にしたコンビニエンススタンドです。
TukTukは、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)の新規事業プログラム トップガン®(※)において開発された、新しいスタイルの無人販売を実現するスマートスタンド、および、リモート運営システムを用い、Relicが運営しています。
(※)「トップガン」は、ドコモの登録商標です。
■賃貸マンションシリーズ「アーバネックス」について
「アーバネックス」は大阪ガス都市開発が京阪神・首都圏に展開する賃貸マンションブランドで、現在首都圏【東京都、神奈川県】では、47棟2,296戸を保有しています。(2021年12月末現在)
駅から徒歩圏の利便性と、先進の仕様、快適な住居空間にこだわったアーバンアクティブな暮らしをお届けします。
●TukTuk導入物件:13棟
アーバネックス神保町(東京都千代田区)
アーバネックス原宿(東京都渋谷区)
アーバネックス旗の台(東京都品川区)
アーバネックス錦糸町Ⅱ(東京都墨田区)
アーバネックス深川木場(東京都江東区)
アーバネックス蔵前(東京都台東区)
アーバネックス秋葉原EASTⅢ (東京都台東区)
アーバネックス菊川(東京都墨田区)
アーバネックス森下Ⅲ(東京都江東区)
アーバネックス清澄白河(東京都江東区)
アーバネックス清澄白河Ⅱ【EAST棟】(東京都江東区)
アーバネックス清澄白河Ⅱ【WEST棟】(東京都江東区)
アーバネックス森下(東京都江東区)
ただ住むだけの場所ではなく、多様で多彩な都市空間にフィットし、プライベートも仕事もアクティブにこなすためのベースとして、一人ひとりの暮らしのニーズに応えたい。
そんな発想で、アーバネックスシリーズを展開しています。
ブランドサイト:https://ogud.co.jp/urbanex/
■直近の供給実績
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昨今、働き方の多様化や巣ごもりの生活スタイルの定着など、ライフスタイルに大きな変化が生まれ、それに伴い入居者のマンションに対するニーズも変化しております。
大阪ガス都市開発は、ニーズの変化に寄り添った住環境を提供するため、同じ住戸面積でも部屋数を多くとることができる間取りの検討や、共用部へのワークラウンジ設置等をおこなってまいりました。
この度、大阪ガス都市開発の賃貸マンションシリーズ「アーバネックス」は、マンションの共有部に小型のショーケース店舗を設置することで無人販売を実現するコンビニエンススタンド「TukTuk」を導入します。マンションにお住まいの方を対象に、マンション外に出ることなく、手軽に自身の欲しいタイミングで商品を購入することができるサービスを提供することで、より快適な暮らしをサポートいたします。
「TukTuk」設置による利便性を訴求することで、新規ご入居に繋げることや、マンションにお住まいの方に「TukTuk」を活用いただくことで、長く住み続けて頂くきっかけにしたいと考えております。 今後も大阪ガス都市開発は、お住まいの方の声や社会のニーズを取り入れ、住まいやすさを追求した新しい商品づくりを続けてまいります。
■コンビニエンススタンドTukTukとは
TukTukは、マンションの共有部に小型のショーケース店舗を設置することで無人販売を実現するコンビニエンススタンドで、軽食やデザート、ドリンク、お菓子などの食料品や日用品など、利用者のニーズに合わせて幅広い商品を取り扱うことが可能です。
ショーケースのドアに設置された鍵のロック状態、ケース内の温度、利用者や冷蔵庫の映像といった運営情報をリモート監視することができることに加えて、ショーケースの在庫補充もTukTuk運営スタッフが行うため、省人力かつ効率的な運用を実現することができます。
さらに、販売商品の価格にはダイナミックプライシングを適用しており、賞味期限が近い商品の価格を調整することで廃棄ロスを削減することができます。
また、購買データや利用者の動向を分析することで利用状況を細かく把握することができるため、データに基づいた運用改善を実現可能にしたコンビニエンススタンドです。
TukTukは、株式会社NTTドコモ(以下、ドコモ)の新規事業プログラム トップガン®(※)において開発された、新しいスタイルの無人販売を実現するスマートスタンド、および、リモート運営システムを用い、Relicが運営しています。
(※)「トップガン」は、ドコモの登録商標です。
■賃貸マンションシリーズ「アーバネックス」について
「アーバネックス」は大阪ガス都市開発が京阪神・首都圏に展開する賃貸マンションブランドで、現在首都圏【東京都、神奈川県】では、47棟2,296戸を保有しています。(2021年12月末現在)
駅から徒歩圏の利便性と、先進の仕様、快適な住居空間にこだわったアーバンアクティブな暮らしをお届けします。
●TukTuk導入物件:13棟
アーバネックス神保町(東京都千代田区)
アーバネックス原宿(東京都渋谷区)
アーバネックス旗の台(東京都品川区)
アーバネックス錦糸町Ⅱ(東京都墨田区)
アーバネックス深川木場(東京都江東区)
アーバネックス蔵前(東京都台東区)
アーバネックス秋葉原EASTⅢ (東京都台東区)
アーバネックス菊川(東京都墨田区)
アーバネックス森下Ⅲ(東京都江東区)
アーバネックス清澄白河(東京都江東区)
アーバネックス清澄白河Ⅱ【EAST棟】(東京都江東区)
アーバネックス清澄白河Ⅱ【WEST棟】(東京都江東区)
アーバネックス森下(東京都江東区)
ただ住むだけの場所ではなく、多様で多彩な都市空間にフィットし、プライベートも仕事もアクティブにこなすためのベースとして、一人ひとりの暮らしのニーズに応えたい。
そんな発想で、アーバネックスシリーズを展開しています。
ブランドサイト:https://ogud.co.jp/urbanex/
■直近の供給実績