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街づくり

地区の魅力をさらに高める複合的な開発事業を推進

地区開発事業

地区の魅力をさらに高める
複合的な開発事業を推進

大阪ガス都市開発は、地域に根差しながら未来を見据えた街づくりを推進しています。既存の保有地のみならず、市区町村が保有する土地等を活用して、社会課題解決につながる産業創出やコミュニティ形成、⼈材育成などを推進。文化、産業、環境が調和する街を創出し、人々の暮らしと社会の発展を支えます。

Pick Up プロジェクト

完成イメージ

各フロア説明図

共創 HUB 京都
(2028年度開業予定)

京都駅東側・京都市立芸術大学隣接地において、「共創HUB京都コンソーシアム」の一員として2028年度開業予定の新たなイノベーション拠点創出に取り組んでいます。京都市との連携やコンソーシアム各者が有するリソースを駆使することにより、社会課題解決に繋がる産業創出やコミュニティ形成、人材育成を推進します。

共創 HUB 京都
コンソーシアムについて

大阪ガス都市開発と京都信用⾦庫および学校法人⿓⾕大学の3者は、「共創HUB京都コンソーシアム」を構成し、2023年に京都市が公募した「京都市立芸術大学新キャンパス隣接地(将来活用地)の活用に係る公募」において、契約候補事業者に選定されました。

その他プロジェクト紹介

 ハグミュージアム 外観

岩崎地区

大阪ガス創業の地である大阪市西区岩崎地区の京セラドーム大阪を含む再開発エリアにおいて、大阪ガスの情報発信拠点「hu+g MUSEUM(ハグミュージアム)」や大型商業施設の整備を含めた地域開発を行っています。

ガスで叶える豊かな暮らしを、見て・聞いて・触って… 、 五感で体感できるショールームである「hu+g MUSEUM」や大型商業施設により、新たな暮らしのインスピレーションを与えるエリアとして期待が寄せられています。

本エリアでは、既存の熱供給システム、新たに開発する建物に設置するガスコージェネレーションシステム、および太陽光発電などの再生可能エネルギーから生まれる熱と電力を、情報通信技術を用いて最適制御し、省エネルギーとエネルギーセキュリティの向上を実現しています。

ハグミュージアム 内観

京都リサーチパーク(KRP)

京都リサーチパーク 西地区・東地区(一部)

「京都リサーチパーク」は、京都における新産業創出拠点、産学公連携拠点となることを目指し、1989年にオープンした全国初の民間運営によるリサーチパークです。大学やベンチャーの都としても知られる京都の立地を生かし、地域の大学・研究機関や産業界、行政機関、さらには国内外のリサーチパークと連携した経営支援や新産業創出支援などの活動を通じて地域の活性化への貢献を目指しています。

約5.9haの敷地に並ぶ16棟で展開するオフィスやラボには、ICTや医療・バイオ、ナノテクなど、幅広い分野の企業・機関が集積、事業活動を行うビジネス拠点となっています。また、9号館がグッドデザイン賞を受賞するなど、建物面でも注目されており、新たなイノベーションを生み出す「まち」づくりを地域とともに目指します。

京都リサーチパーク9号館 内部

京都リサーチパーク10号館 内部