ABOUT TRANS×HOME
空間も、
あなた自身も変わっていく。
暮らしの実験、はじめませんか?
暮らし方も、仕事のあり方も変わり続ける今。住まいにも、もっと柔軟で自由なあり方が求められています。TRANS×HOME[変身する家]は、大阪ガス都市開発が提案する、住まう方々とともに育てていく実験住宅です。タイプの異なる2つの住戸と、新しいプライベートスペース〈準専有部〉を自由に使いながら、入居者自身が“暮らしを試す”ことを通じて、自分らしい住まい方を見つけていきます。その一歩が、やがて誰かの新しい暮らしにもつながっていく。TRANS×HOMEは、そんな未来の入り口になる住まいです。
実験住宅のご紹介
PLAN
暮らしの視点が変わる、 新しい住まいのかたち。
住まう方々が、自分らしい暮らし方をつくっていけるように。
空間の使い方を試せる2つの住戸と、新しい共用スペースが、暮らしの自由度を広げてくれます。
- 狭いからこそ、
心地よく使える住まい。 - ベッドや収納の工夫で、約25㎡の空間が驚くほど快適に。「狭くても使いやすい」を超えて、「狭いから使いやすい」と思える。そんな、新しい心地よさへ。

- 自由な間取りが、
心地よさを生む。 - キャスター付きキャビネットでレイアウト自在。セパレート型にもL型にもなり、来客時はテーブルとしても活躍します。

- 「準専有部」という、
新しい共用部のかたち。 - 趣味や仕事、来客にも使える多目的プライベートスペース”準専有部”。自分の家のように使える共用空間が、暮らしの自由を広げます。

- 協力企業について
- NEXT21 402号室の改修において、様々な企業様のご協力をいただきました。
- detail
お客さまの声
VOICE
お客さまの声を活かした開発で、暮らしを広げていく。
TRANS×HOME[変身する家]は、これからの暮らしのニーズを見据え、大阪ガス都市開発が企画した実験住宅です。
これまでお届けしてきた住宅のお客さまから得た声も活かして、間取りや設備の可能性をひらき、暮らしがもっと自由に、のびやかに広がることを目指しています。
- ひとつの空間を、
もっと自由に使いたい。 - 「ひとつの場所で、いろんなことができたら、便利。」そんな実際のお客さまの声から、マルチな役割を担える空間をデザイン。固定概念にとらわれず、自分にフィットする暮らし方を試せます。



- ふたりの生活のリズムに
合わせて、寝室を変えたい。 - 来客時はベッドや家具をつなげて、空間をひとつに。小上がりにすれば、くつろげる団らんスペースにもなります。



- 料理や食事の気分に合わせて、
キッチンも変えたい。 - 会話を楽しみたい日も、料理に集中したい日も。
動かせるキッチンと可動家具で、対面も壁付けも
自在に切り替えできます。



- 自分の音も、まわりの音も気にせず、ふらっと使える場所がほしい。
- 音を気にせず趣味に没頭したいときも、人と集まりたいときも。
住戸のすぐ隣に“もうひとつのプライベートスペース”があることで、暮らしがぐっと自由に広がります。



暮らしの未来
FUTURE
暮らしを試すことで、
“ここがいい”と
思える住まいを
つくっていく。
実験住宅での暮らしから生まれた気づきや声は、大阪ガス都市開発の分譲マンション「SCENES」や賃貸マンション「URBANEX」へと反映。お客さまとともに暮らし方を見つけ、試しながら、これからの住まいのあり方をアップデートし続けていきます。
実験集合住宅の拠点「NEXT21」
LOCATION
住まいの可能性を探る、 実験集合住宅。
TRANS×HOME[変身する家]は、大阪ガスの「実験集合住宅 NEXT21」の一角にあります。ここで、1994年に居住実験が始まり、環境・エネルギー・暮らしの面から、住まいの可能性を探る取り組みを重ねてきました。
2025年度の第6フェーズでは、「まちで集まって住む意味を再定義する」というテーマを掲げ、新たな居住実験が進行中です。




















