SCENES REPORTシーンズレポート

<工事進捗レポート>シーンズ京都二条

 

~当レポートでは、大阪ガス都市開発の担当者が自ら記事を作成し、お客さまへ「生の声」をお届けしています~

 

大阪ガス都市開発では、建設現場での定期的な打合せとして、工事全体の進捗状況の確認、協議を主とする「総合定例会議」や、建築・設備等の専門分野ごとに開催する「分科会」を実施しています。これらの会議は、新型コロナウイルス感染症に配慮し、対面での開催は最小限とし、Web会議システム等を活用したリモート開催に努めています。

 

6月度工事進捗

前月から進捗していた1階柱および壁の配筋・型枠工事に続いて2階床の型枠・配筋工事を行いました。床配筋工事の施工後には、以下の検査を実施しております。

 

<2階梁床版配筋検査状況>

施工者の自主検査に加え、設計監理者による検査、大阪ガス都市開発による検査を行い、施工品質の確認を行いました。

設計監理者による検査状況

大阪ガス都市開発による検査状況

 

さらに、住宅性能評価(※1)に係る検査、確認検査機構による特定工程(※2)の検査を行いました。

住宅性能評価に係る検査状況

確認検査機構による特定工程検査状況

 

●※1 住宅性能評価とは

住宅性能表示制度とは平成12年「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づき良質な住宅を安心して取得できる市場を形成するためにつくられた制度であり、国に登録されている第三者機関が客観的に評価するものです。住宅性能評価は、設計図書を元に性能を評価する「設計住宅性能評価」と、その設計図書のとおり建設工事が行われたかを現場で検査等する「建設住宅性能評価」の2種類に分かれており、今回行った検査は「建設住宅性能評価」のうちの1つにあたります。

●※2 特定工程とは

行政が実施する中間検査に関して、行政が指定する工程を特定工程といいます。「2階の床及びこれを支持する梁に鉄筋を配置する工事の工程」が指定されています。

 

<2階壁配筋検査状況>

梁床版配筋検査と同様、設計監理者と大阪ガス都市開発による検査を行いました。

設計監理者による検査状況

大阪ガス都市開発による検査状況

 

これらの検査にすべて合格したのち、コンクリートを打設することができます。

 

今後は、3階鉄筋・型枠工事、2階コンクリートの打設(2階の柱・壁と3階の床)、4階の鉄筋工事を順次行っていく予定です。

 

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https://ogud.co.jp/scenes/makami30/

 

5月度工事進捗

1階床の配筋工事を進め、基礎地中梁及び1階床のコンクリート打設を行いました。

二条工事写真5月分①

基礎地中梁及び1階床配筋検査状況

二条工事写真5月分②

基礎地中梁及び1階床コンクリート打設状況

 

引き続き、1階の型枠工事、柱及び壁の配筋工事を進めております。

型枠工事とは、配筋工事の後にコンクリートを流し込み成形にするために、鉄筋の周りに枠を組立てていく工程のことです。型枠の隅々にまでコンクリートが行き渡るように注意し組立てを行います。後の配筋工事のため、片面の型枠工事を先行させています。

二条工事写真5月分③

1階壁型枠施工状況

 

次月は2階の梁床配筋施工状況を報告予定です。

 

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https://ogud.co.jp/scenes/nijo23/

 

 

4月度工事進捗

前月に引き続き地下躯体部分、基礎地中梁の型枠工事(※1)と配筋工事を進めました。

 

京都二条4月度工事写真①

基礎地中梁型枠工事・配筋工事状況①

京都二条4月度工事写真②

基礎地中梁型枠工事・配筋工事状況②

 

※1:型枠工事とは、配筋工事の後に、コンクリートを流し込み成形にするために鉄筋の周りに枠を組立てていく工程のことです。型枠の隅々にまでコンクリートが行き渡るように注意し組立てを行います。また組立てられた型枠はしっかりと固定を行い、次のコンクリートの打設工程に進みます。

 

京都二条4月度工事写真③

1階床スラブ配筋状況

写真、青色のボード材が断熱材になります。冬場室内の温かい空気が地盤に奪われることがないよう、住戸の床、コンクリートの下には断熱材を設置します。この断熱材は様々な種類があり、床だけではなく、今後、壁にも使用されていきます。室内の空気が外気の熱に奪われないように所定の計算、基準通りに施工していきます。また、床や壁の断熱材は室内環境(温度)を守ることから、冬場は結露防止にも効果的です。結露防止の観点から、断熱材と接する部材(コンクリート等)同士の隙間が無いように貼る必要があり、施工精度が求められる作業となります。

 

次月以降、基礎地中梁及び1階床のコンクリートを打設し、1階の躯体工事を進めていきます。

 

※本物件の構造は、鉄筋コンクリート造を採用しております。鉄筋コンクリート造は、圧縮する力には強いが引っ張る力には弱いコンクリートと、引っ張る力に強い鉄筋を組み合わせることでコンクリートと鉄筋の長所を組み合わせることで、高い強度を実現したものです。RC(Reinforced Concrete)造とも呼ばれています。

 

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3月度工事進捗

床付け面に、捨てコンクリートと呼ばれるコンクリート打設を行いました。捨てコンクリートはこれから工事を進める地盤面に建物位置を示すため打設します。

京都二条3月度工事写真①

床付け状況

京都二条3月度工事写真②

掘削工事完了後状況

京都二条3月度工事写真③

捨てコンクリート打設状況

 

続いて、地下躯体部分の基礎地中梁の配筋工事を進めました。

京都二条3月度工事写真④京都二条3月度工事写真⑤京都二条3月度工事写真⑥

基礎地中梁配筋施工状況

 

基礎地中梁の配筋工事施工後には以下の検査を実施します。

①施工者による自主検査

②設計監理者及び構造設計者の検査

③大阪ガス都市開発の検査

④第三者機関の検査 (一般財団法人日本建築センターに依頼)

⑤確認検査機関、特定工程として日本ERIの検査

⑥住宅性能評価に係る、西日本住宅評価センターの検査

これらの検査を受けて、合格した後、コンクリートを打設します。

京都二条3月度工事写真⑦

設計監理者検査状況

京都二条3月度工事写真⑧

地下ピットスラブのコンクリート打設後状況

 

またトピックスとして、各種勉強会も実施しております。

勉強会①

大阪ガス都市開発による構造スリット勉強会を開催しました。

設計監理者、施工者、スリットメーカー、鉄筋工事・型枠工事の各職長が参加しました。

本勉強会では、スリットメーカーより「採用商品」「施工方法」「品質管理方法」等の説明があり、建物構造において重要な機能を担う構造スリットに関し、構造設計図書に記載されている内容を十分理解し、適正位置に適正な施工をするための打合せを行いました。

 

※構造スリットとは主要な構造部として構造計算を行っている柱・梁に接する雑壁の縁を切る(隙間を作る)ことにより、地震発生時の水平揺れに対して悪影響(柱、梁に対して計算外の応力の伝達)を与えないようにする役目を持ちます。

 

大阪ガス都市開発の分譲マンション<シーンズ>ではこのような勉強会を通し、品質管理向上の取り組みを実施しております。

 

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2月度工事進捗状況

前月に引き続き山留工事を行い、続いて地盤改良工事(※1)を実施しています。

 

シーンズ京都二条では、構造上の検討に基づき、建物を配置する一部に地盤改良工事を行います。

事前に設計監理者、構造設計者、施工者、地盤改良業者及び大阪ガス都市開発の各担当が出席する地盤改良勉強会を実施しています。現地で採用する地盤改良の特徴や、施工上の留意事項、作業手順、検査方法の確認・共有を行った後に地盤改良工事が始まり、試験施工に立ち会いました。

 

二条2月度工事写真①

地盤改良工事施工状況1

二条2月度工事写真②

地盤改良工事施工状況2

 

地盤改良工事後は、型枠や鉄筋など資材の揚重に使用する、タワークレーンを組み立てしました。

二条2月度工事写真③

タワークレーン組み立て設置状況

 

その後、掘削工事を進め、底面を水平に施す「床付け(とこづけ)」を行っております。

二条2月度工事写真④

掘削工事状況

 

またトピックスとして、各種勉強会も実施しております。

勉強会①大阪ガス都市開発による【構造勉強会】

設計監理者、構造設計者、施工者、電気設備工事業者、機械設備工事業者の各社現場担当に参加頂き、大阪ガス都市開発品質管理担当より、躯体工事および設備工事の大阪ガス都市開発仕様における重要確認項目をお伝えしました。

また設計図書を基に実際の施工のための詳細な情報を書き込まれた施工図を確認しながら、注意点や各工事業者間での調整事項について共有を行いました。

 

※1 地盤改良工事とは、建物を配置する地盤に適切な強度を確保するために、固化材と土を混ぜることによって土を固くして、基礎下の地盤の支持力を増大させます。

 

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1月度工事進捗状況

シーンズ京都二条の工事を着工いたしました。

着工に先立ち、工事関係各社等(設計者、監理者、施工会社、管理会社他)で着工前会議を実施し、工事内容及び工程の確認を行い、建設現場を進捗させていきます。

京都二条2月掲載分①現場全景

↑現場全景

 

また、縄張り (※1)確認を設計監理者と共に行い、設計図通りに建物位置の計画がされていることを確認いたしました。

京都二条2月掲載分②縄張り確認状況

↑縄張り確認 状況

 

続いて、 山留め工事(※2)を実施しています。

京都二条2月掲載分③山留め工事施工状況

↑山留め工事施工状況

京都二条2月掲載分④山留め工事現場状況

↑山留め工事現場状況

 

※1 縄張り(なわばり) とは、建築工事に先立ち、土地上に縄を使用して、計画建物の正確な位置を確認することです。設計図書通りに工事を進めるため最初に行う重要な作業となります。

※2 山留め(やまどめ)工事とは、地下工作物や基礎工事を進めるための掘削工事をする際に、地盤が崩壊することを防ぐことを目的に、支えとなる構造物をつくる工事のことです。

 

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