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時代の変化に応じて様々な人々のライフスタイルを想像し、環境にやさしく、快適で安心・安全な暮らしの提供を目指しています。
分譲マンションのシーンズ塚口では、 「まちと緑と未来がつながる」をコンセプトに、周辺の街並み、住民、自然との関係性をあらためて見つめ直し、豊かな暮らしを実現するまちづくりを行いました。
道路から建物を後退させて街並みの開放性を向上し、エントランスアプローチには人々が交流できる場を設置。
緑とのつながりとして、趣の異なる3つの庭を配置。緑豊かな木立と水景がありフォーマルな表情をつくるエントランス前の北庭、コミュニティイベント等において集会室と一体的に利用可能な中庭、南側に広がる都市公園の緑を引き込むような南庭を設けました。
未来とのつながりとして、家庭用燃料電池「エネファーム」や防災対応型マンションコージェネレーションを設置して創エネ・省エネと防災性向上を図りました。また、集会室内のブックラウンジや、野菜等が育てられる菜園「シェアファーム」等を設け、人と人のつながりを育む暮らしの提供を目指しました。
エントランスホール
エントランスアプローチ(北庭)
中庭