都心に佇む、邸宅の様式美を彩るデザイン
窓を左右に挟むように、4軸のタイル面が垂直方向の存在感を描くファサード。
エントランスアプローチには、寺社の境内など石畳の表情が多い、上町台地の情景を映し、石畳風のタイルを採用。植栽や照明がエントランスへとエスコートする。
エントランスホールの光壁は、所在地にある”辻”が意味する交差を組子風のデザインで表現。やわらかな光が、やすらぎの邸内の入口となる