26年6月度の工事進捗をご報告させていただきます。
5月末時点では、住戸部分の内装工事はほぼ完了しており、1階の共用部分の施工が進んでおります。また、5月中旬より外構工事も開始しております。
今回は、本物件の特徴の1つであるエントランスホールについてご紹介いたします。
エントランスホールは、建物の第一印象を決定づける重要な空間であり、特にデザイン性を重視しております。
外部からエントランスホールに足を踏み入れると、カーブを描いた天井が目に入ります。木目風のデザインが空間としてのアクセントとなり、印象的な雰囲気を演出しています。この天井は本物の木材ではなく、特殊な塗料を用い、天井パネル一枚一枚に丁寧な塗装を施すことで仕上げています。
エントランスホール正面の壁には、内部に照明を組み込んだ光壁※1を設けております。この光壁は、照明によって壁面全体がやわらかく発光しているように見える意匠となっており、空間に奥行きと落ち着きを与えます。写真は照明が点灯されていませんが、照明が点灯した際には、壁が重なる部分から縦のラインに沿ってやわらかな光が広がり、幻想的な空間を演出します。
エントランスホールに入り左側に目を向けると、床から天井まで届く、カーテンウォールと呼ばれる大きなガラスの壁が広がります。お客さまへの引き渡し後には、カーテンウォールの奥にみずみずしい木々がご覧いただけるようになります。
既に外構工事も開始しており、下記の写真ではカーテンウォールの手前で石貼りの擁壁が施工されていることがわかります。
次にご紹介する写真は、ガラス面に貼付する衝突防止シールのデザインを検証している様子になります。
設計者により、いくつかのデザイン案が考えられ、これらを実際の現場に貼り付け、どのように見えるかなどを現場にて確認しながら、より適したデザインの選定を進めております。
シールのデザインには本物件の外観デザインの特徴を捉えた要素もさりげなく取り入れられております。どのデザインが最終的に選ばれたのか、またそこに込められた設計者の思いについては、是非ご入居の際にお客さまご自身の目でご覧いただき、感じていただければ幸いです。
工事もいよいよ終盤に差し掛かってまいりました。
これまで建物を囲っていた足場が解体され、建物全体の外観をご覧いただけるようになっております。
今後は外構工事がさらに進み、樹木の植込みが行われる予定です。
植栽を含めた外構工事が完了すると、竣工も間近となります。
次回は外構工事についてご紹介する予定です。