PEOPLE
社員紹介
「新しくて楽しい」
プロジェクトで
今後の事業の幅を広げたい。
開発推進、技術推進
白木 美由紀
Miyuki Shiraki
第1開発部
2010年入社
工芸科学研究科 造形工学専攻修了
CAREER PATH
キャリアパス
- 1~9年目
- 分譲マンション開発の技術推進
- 10年目~
- 保有地の開発推進
仕事について
図面やパースで検討してきたものを
空間として実体験できる瞬間が好き。
大学で建築を学んだ私は、入社するとまず分譲マンション開発の技術推進を担いました。商品企画や具体的なプランの検討に始まり、工事における品質・工程管理、お客さまへの引き渡しに至るまでの業務を、複数物件並行して担当していました。基本となる当社の仕様や基準はあるものの、ニーズやクリアすべき条件が物件ごとに異なるため、その土地やターゲットに合わせた商品づくりには常に新鮮味を持って取り組んでいました。
技術推進業務は、ものづくりとしての手触りを感じられる場面が多いのが魅力です。特に私は、2階のスラブコンクリートを打設した後の現場で、それまで図面やパースで検討してきたアプローチやエントランスホールなどに初めて自分の身を置き、それらを空間として実体験できる瞬間が好きでした。
また、マンションを購入いただいたお客さまのお宅を訪問して、住まい心地をヒアリングする機会があったのですが、そこでは自分が携わった物件が本当にお客さまの住まいとなっていることが実感できて、うれしく思いました。ときには引き渡しの際にご意見をいただくこともありましたが、何度も会話を重ねるにつれて信頼関係を築くことができたときは、自分を褒めてあげたいという気持ちになりました。
この時期に印象深かったことは、商品開発プロジェクト「ラクアス(LaQuAs)」の立ち上げに携わったことです。「ラクアス」は、お客さまの声から得られた「気づき」をもとに、住宅設備や収納などの商品について、各メーカーの協力を得ながら大阪ガス都市開発オリジナル仕様を企画・提案するプロジェクト。ここで開発した商品が当社の分譲マンションブランド「シーンズ」で横展開されるので、非常にやりがいの感じられる仕事でした。
Daigasグループ所有地の
有効活用に向け、
開発プランを事業化決定まで導く。
現在は開発推進担当として、主にDaigasグループが保有している土地の有効活用に携わっています。もともとはガス工場や事務所のあった土地をどのように活用すればよいかの検討からスタートし、土地に応じて商業施設やオフィスビルなどの開発を進めることになった際は、その事業化や推進業務まで一貫して担当します。
複数ある活用案を比較検討し、ベストと思われる開発プランを事業化決定まで導く道のりは簡単なものではありません。特に保有地の場合は開発規模が大きく、大きな投資を伴う長期プロジェクトになる傾向にあるため、意思決定も慎重になります。判断材料となる資料をそろえ、経営層との対話を重ねて意思決定まで持っていく過程は骨が折れますが、その分、これまで自社で取り組んだことのないプロジェクトや新しい実績を作ることで、今後の事業の幅を広げることができれば、個別の案件にとどまらず、会社にとっても良いことだと考えて取り組んでいます。
以前に担当していた分譲マンション開発に比べると、今の業務は上流工程にあたり、どちらかといえば机上検討を主としたデスクワークが中心です。現場やものからは離れた業務ですが、それでもかつて、ものづくりの最前線で更地から竣工まで携わり、さまざまなプロフェッショナルの技術にふれてきた経験があるため、開発現場をリアルにイメージしながら検討することができており、以前の業務が役立っています。
また、こうした保有地の有効活用業務とは別に、グラングリーン大阪(うめきた2期)の開発も担当していました。こちらは当社を含む9社の共同事業で、ホテルや商業施設、オフィス、公園と実に多彩なアセットを持つ大型開発案件です。Daigasグループの代表として動いていく必要があるため、グループ全体についての理解も深まりました。社会的にも耳目を集めるプロジェクトへの参画経験を、保有地開発検討にも活かしていきたいと考えています。
大阪を代表する近代建築の
保存改修プロジェクト。
現在進行形で夢がかなっています。
大阪ガスビルディングはモダニズム建築の名作として国の登録有形文化財にも登録されていますが、現在、私はその保存改修プロジェクトにも携わっています。もともと近代建築が好きで、大学では建築史の研究をしていたので、このプロジェクトに携わることができている今は、現在進行形で夢がかなっている状態といえます。ぜひこのまま担当し続け、自身の想いを少しでもかたちにできればと思っています。
将来的には、自分が携わったプロジェクトをきっかけに、「まちがよくなった」と言われるような仕事をしたいと考えています。小さな規模でも、またかたちあるものにこだわらなくても、波及的に影響が広がり、そのまちのカルチャーを形成する一要素になれたらうれしいです。またこれからは建物を新しく建てるのが難しい時代になるため、建てたものをどう生かすか、どのように価値を高めていくのかという取り組みが重要になってきます。こうした観点から、何か「新しくて楽しい」仕事ができると、言うことはありません。
入社理由
ユニークな建物をつくっている
ところにおもしろみを感じた。
建築単体ではなくまちづくりに関わりたかったため、デベロッパーや組織設計事務所、あるいはゼネコンの都市計画部門を志望していました。大阪ガス都市開発は、地元である関西で働きたかったことと、ユニークな建物をつくっているところにおもしろみを感じたことから、志望しました。選考では、学生時代に取り組んだ設計課題や受賞歴をPRしたときに高く評価してもらったことが印象に残っています。実を言うと、直前に参加していた別の会社の選考用にたまたまポートフォリオを持参していたというのが事の流れだったのですが、それもまたタイミングと縁だと思っています。
仕事をするなかで何かしら自分の武器となるものや軸があると、ある程度キャリアを積んできたときに安心材料となるとともに、後々に自分がやりたいことの方向性が見出しやすいと思います。設計事務所や施工会社での経験ほどの専門性はありませんが、デベロッパーの一員として働くうえで、建築系出身であることや取得資格、また技術担当としての経験は、自分の強みとして今も生きています。
大阪ガス都市開発の魅力
チームワークを大切にする、
良い人が多い会社です。
新卒入社なので他の会社との比較はできませんが、本質的には良い人が多い会社だと感じます。私が入社した頃よりも社員はかなり増えましたが、皆個人を主張するのではなく、チームとして最適なゴールに向かうためにそれぞれが自らの役割を果たしているという印象です。またワークライフバランスを重視する人が多く、他者に対してもそういう接し方をするので、育児や介護などそれぞれの事情を抱えながら自分らしい働き方ができる風土があると思います。
ONE DAY SCHEDULE
- 8:30
- 出社、メールチェック
- 9:30
- WEB会議
- 11:00
- 社内打ち合わせ
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 来客対応
- 14:00
- 資料作成
- 16:00
- 大阪ガスとの定期情報共有
- 18:00
- 退社
OFF TIME

常に次の旅行の計画を立てています。
旅行が好きで、常に次の旅行の予定が途切れないように計画を立てています。仕事を忘れてリフレッシュするのが目的ですが、職業病か、元来がまち好きであるからか、旅先の風景や建物からそのまちの風土や文化を感じることを楽しんでいます。行先としては、海外旅行も好きですが、コロナ禍をきっかけに国内の自然豊かな場所を旅することが多くなりました。直近では小笠原諸島に行ったので、日本に五つある世界自然遺産制覇まで、残すはあと一つとなりました。