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生物多様性がもたらす様々な恵みは必要不可欠であるとの認識のもと、人と自然が共存できるまちづくりを目指して、2010年から生物多様性の保全に関する取り組みを進めています。
植栽計画では、「地域に合わせた植生の緑地を形成し、生き物のすみかを作る」、「可能な限り、地域性種苗の導入や絶滅危惧種の保全を図る」という考え方を導入し、生物多様性保全活動の深化と、入居者が身近に生物多様性を知り、体感できるための仕組みづくりに継続して取り組んでいます。
これまで、ジ・アーバネックス神戸大倉山、KRP9号館等のマンションやオフィスの開発において、外部専門家のご指導・ご協力をいただき、地域性種苗や絶滅危惧植物を譲り受けて植栽。また、入居者にも生物多様性の重要性を知っていただけるよう植物の特徴などを記載した植栽名板を設置しています。
今後も、生き物が行き交うみどりのネットワークを形成し、自然の恵みを将来にわたって享受できる社会の構築への貢献を目指していきます。
ジ・アーバネックス神戸大倉山
KRP9号館
アーバネックス神戸六甲