岩崎地区 創業の地にかける、新たな暮らし提案への思い
▲ ハグミュージアム 外観
▲ ハグミュージアム 内観
大阪ガス創業の地である大阪市西区岩崎地区の京セラドーム大阪を含む再開発エリアにおいて、大阪ガスの新たな情報発信拠点「hu+gMUSEUM(ハグミュージアム)」や大型商業施設の整備を含めた地域開発を行っています。
ガスのある快適な暮らしやエネルギーの最新情報を発信していくhu+gMUSEUMや大型商業施設により、新たな暮らしのインスピレーションを与えるエリアとして期待が寄せられています。
本エリアでは、既存の熱供給システム、新たに開発する建物に設置するガスコージェネレーションシステム、および太陽光発電などの再生可能エネルギーから生まれる熱と電力を、情報通信技術を用いて最適制御し、省エネルギーとエネルギーセキュリティの向上を実現しています。
▲ 岩崎地区 全体写真
京都リサーチパーク 新たなイノベーションを生み出す「まち」づくり
▲ 京都リサーチパーク9号館 外観
▲ 京都リサーチパーク9号館 中庭
「京都リサーチパーク」は、京都における新産業創出拠点、産学公連携拠点となることを目指し、1989年にオープンした全国初の民間運営によるリサーチパークです。大学やベンチャーの都としても知られる京都の立地を生かし、地域の大学・研究機関や産業界、行政機関、さらには国内外のリサーチパークと連携した経営支援や新産業創出支援などの活動を通じて地域の活性化への貢献を目指しています。
約5.6haの敷地に並ぶ16棟で展開するオフィスやラボには、ICTや医療・バイオ、ナノテクなど、幅広い分野の企業・機関が集積、事業活動を行うビジネス拠点となっています。また、9号館がグッドデザイン賞を受賞するなど、建物面でも注目されており、新たなイノベーションを生み出す「まち」づくりを地域とともに目指します。
▲ 京都リサーチパーク 全体図